こんにちわ、keiです。
相手とより関係を深めるために、デートは必要不可欠ですよね。
とはいえ、
デートに誘う口実の作り方がわかりません…。
断られるのが怖くて、なかなか誘う勇気がありません…。
というメンズの諸君も多いでしょう。
今回は、マッチングアプリで気になる女性のデートの誘い方をご紹介します。
女性がデートを断る理由
マッチングアプリにおいて女性がデートを断るのは、あなたのことをよく知らないからです。
よく考えてもみてくださいな。
共通の話題もなく何を話して良いかもわからない状態で、デートの誘いをOKしますか??(好意があれば別ですが)
だって、デートの途中で会話が途切れたら超気まずいですよね。
デートを楽しく過ごすには、ふたりだけでも数時間のあいだ会話が続くネタ作りが必要不可欠です。
誘い方うんぬんの前に、まずは共通の話題や趣味を探すこところからです。
まずはメールなどで積極的にコミュニケーションをとり、共通の趣味や仕事の話など会話が盛り上がるネタを探しましょう。
積極的に話を盛り上げて、
(話も合うし、会ってみてもいいかな)
と相手に思わせることが重要です。
誘う=下心があると思われる?
女性経験が少ない男性のあるあるですが、
誘う=下心あり?
と思われて、相手に避けられちゃうんじゃないか?という悩み、ありますよね。
まず結論を述べておくと、それは考えすぎです。小学生じゃないんだから。
マッチングアプリなら気が会えばデートに誘うのも当たり前なので、女性も気にはしませんよ。
ただ、誘うタイミングを誤ると下心があるように思われる可能性もあります。
それは、相手もキミに誘われた理由がわからないときだよ。
特段話すネタも接点もないのに、いきなりデートに誘われたら「なんで急に誘われたんだろう?」と困惑しますよね。
本来、一緒に盛り上がれる話題や趣味があれば、異性であっても友人としてふたりでご飯に行くのも遊ぶのも自然なことです。
それを焦って誘おうとするから下心を疑われるのです。
学生時代に一度も話したことがない女性に告って撃沈したことありますけど、まぁそういうことなんですよ。昔の自分にも教えてやりたいですね。
マッチングアプリの場合はリアルで付き合いのある人ではないので、どうしても警戒心が生まれます。
- 仕事の相談や愚痴
- 趣味などの共通の話題
など話題はなんでもいいので、まずは『友達』としての関係が築けているか?が大事だと思います。
マッチングアプリでも職場や学校の出会いでも、そこは変わりません。
まずは友達から。
焦らずしっかりと段階を踏むことが、成功への近道です。
デートに誘うタイミングはいつ?
マッチングアプリの場合、デートに誘うタイミングは早すぎても遅すぎてもダメです。
早すぎる場合のNG理由は先に説明した通りですが、誘うのが遅すぎるのも問題です。
女性からしてみると、
マッチングしたのになかなか誘ってもらえない
▼
自分に興味がないのでは?
他の女性と比べられているのでは?
と受け取ってしまい、自然とフェードアウトしてしまう恐れもあります。
誘うタイミングは相手によってまちまちなので一概には言えませんが、メッセージのやりとりがテンポよく続くようになれば勇気を出して誘ってみても良いでしょう。
ある程度打ち解けてきたかな〜と思ったら、デートに誘う口実作りを意識した会話に切り替ていくといいですね。
美味しいお店の話とか、よく遊ぶ場所とか、休日の過ごし方とか、そういう話題に持っていくと口実を作りやすいかと思います。
女性の上手なデートの誘い方
デートに誘うときは、
- 相手に負担にならない誘い方
- 断りやすい誘い方
を心がけましょう。
僕の場合、自分の予定に付きあわせる誘い方をするように心がけてます。
ん〜、そうだな。例えば、
今週末の土曜は午前中に渋谷にいく用事があって、昼には予定が終わるので〇〇さんが暇だったらそのあとランチでも行きませんか?無理そうであれば他の用事もついでに片付けちゃうので〜
みたいな…。
あくまで予定のついでにという言い回しなので、気取らず自然な誘い方になりますよね。
忙しそうなら無理しなくて大丈夫ですよ〜!
とか、女性としてもさらっと気遣いつつ断りやすいので非常に助かります。
これがもし「今週末ランチに行きませんか!?」と直球でこられると、女性としてはめちゃくちゃ断りづらいです。
仮に、断られても大丈夫。
気遣いありがとうございます!少しでも会って話してみたかったのですが、逆に気を使わせちゃってすみません;;じゃあ美味しいお店探しとくので、今度時間のあるときに行きましょうね〜^^
みたいに返しておけば、相手を気遣いつつ今度デートに誘う口実が作れます。学生時代の自分にも教えてやりたいですね。
ここで「いやいや!ぜんぜん忙しくなんかないですよ!」とか言っちゃだめですよ。ちゃんと空気読みましょう。
メッセージのやり取りが続いているかぎり、かならず脈はありますから。
断られても誘うのが時期早々だったというだけで、もう少し打ち解けてから再度チャレンジしましょう!
とにかくOKさせればいいってもんじゃないので、相手に負担をかけない誘い方を心がけたいものです。
軽いジャブを打ちつつ、相手の意向を確認するテクニックのご紹介でした。
誘い方に困ったら是非使ってみてください。
デートに誘うならどの時間帯がオススメ?
結論からいうと、はじめてのデートは絶対に昼間です。夜は避けましょう。
理由は以下の通りです。
- 短い時間で気軽に会えるので誘いやすい
- 昼間なら女性も安心できる
- 相性が悪ければすぐに帰れる
- 相性が良ければ延長可能
昼間に会う予定をつくれば解散時間が柔軟に設定できるのと、女性も安心して来てくれるという点から、最初のデートは昼間のデートをオススメします。
女性慣れしていない男性諸君の場合、会話を盛り上げるために酒の力を借りようと夜デートを提案しがちでしょう??絶対やめましょう。
誘われた段階で、女性としては「あわよくばホテルに連れ込まれるんじゃないか?」と警戒されてしまいますよ。
さらに、夜に会うと解散時間も概ね決まるので意外とゆっくりできません。
仕事の後しか時間が合わないなどやむを得ない事情がなければ、お昼に約束を取り付けましょう。
妻が書いているこの記事も合わせて読むと、夜を警戒する女性の心理がわかると思いますよ。
デートに誘うならまずはランチ!
共通の趣味などがあればそちらを意識した場所に出かけるのもいいですが、マッチングして最初のデートはランチデートがオススメです。
個人的におすすめなのは、カジュアルなカフェやホテルのビュッフェなど。昼帯を少しずらして、アフタヌーンティーやスイーツビュッフェにいくのもいいですね。
どこにでもあるようなチェーンのお店は絶対にドン引きされるので避けるのが無難です。
タリーズやスタバならおしゃれだしOKだろう、と思っている男は女心をわかってませんね。
ちなみに、私が妻を最初に誘ったお店は恵比寿にあるDixeeDinner(ディキシーダイナー)でしたね。カジュアルな雰囲気なので、使いやすいカフェです。
デートに誘うお店選びのポイント
お店選びは、以下のポイントを踏まえて選びましょう。
- カジュアルな雰囲気で静かすぎない
- 禁煙もしくは分煙
- フード、ドリンクのメニューが豊富
- スイーツにも力を入れている
まず、話がしやすい雰囲気であることが第一条件です。
静まり返った店内では緊張してしまうので、すこしガヤガヤしているくらいが居心地がよくちょうどいいです。個室なんて論外ですよ、お見合いじゃあるまいし。
次に大事なのがメニューのラインナップが豊富であること。
アラカルトであれこれ頼んでみたくなるようなお店を選ぶと、お互い別のメニューを頼んでシェアしたり、仲良くなるキッカケづくりになります。
ドリンクメニューが豊富だと、長時間お店にいても飽きが来ないですね。
スイーツが充実していれば、食事のあとで店を変える必要もありません。ゆっくりとお話ができます。
この視点で選ぶとなると、ダイナーかフードが充実したカフェが使いやすいということになりますね。
普段から使いやすいお店を探しておくとスムーズです。
ホテルのランチビュッフェは初デートに最適!
個人的にオススメしたいのが、ホテルのランチビュッフェです。
デートに使えるいいお店を知らない人でも、とりあえず有名ホテルのビュッフェに行けばハズレを引くことはないですよ。
ビュッフェのいいところは、
- 気軽に離席ができること
- 料理など、お店自体も話題にできること
会話に詰まったら料理を取りに行って話題を考えればいいし、「これが美味しかったよ」「こんな料理があったよ」など、話のネタが作りやすいです。
東京に住んでいるなら断然おすすめしたいのが、西新宿にあるヒルトン東京のマーブルラウンジですね。
季節ごとにテーマを設けたスイーツビュッフェが有名です。
連日満席の人気店で予約が超絶取りにくいですが、女性は友達との話のネタになるようなお店が大好物です。
(自分のためにわざわざ取ってくれたんだ…)
と確実に喜ばれます。
赤坂のホテルニューオータニにあるガン・シップもオススメですね。中世の帆船を意識した店内はアンティーク感のあるシックな雰囲気。落ち着いた大人デートに最適です。
お店選びに困ったら活用してください。
余談なんですけど、ケンタッキーフライドチキンのような女性にとって食べづらいメニューを出すお店に案内するのはやめましょうね。
そもそも初めてのデートでケンタッキーを選ぶ時点でナシですが、手掴みで骨を頬張る姿を見せたい女子はいませんので。
これはフィクションではなく、妻の友人の実話です。ちょっと可愛そうですね。
お店は事前に必ず予約をしよう!
お兄さんとの約束です。
お店は絶対に予約してくださいね。
- 当日お店に行ってみたら定休日だった
- 満員で入れなかった
- 席が微妙だった
なんてことになると、急遽代わりのお店を探す羽目になるんですから。
現地でお店を探すのって、実はものすごく難しいんですよ。
初対面の相手とアテもなく彷徨って、どんどん気まずい雰囲気になってきますよ。
焦った結果、入ったお店は結局ファミレスだったりしてね。時間も押しちゃって話す時間もないまま解散!なんてことにもなりかねません。そんなことになったら連絡も二度と来ないですよ。
予約をするだけでトラブルは未然に防げるのですから、誘った側の責任として相手に迷惑をかけないように段取りをしっかりしましょう。
妻の友人(さっきのケンタッキーの女性)は、マッチング相手にデートに誘われて車で連れて行かれたお店が定休日だったらしいです。
アテが外れて焦った男にウロウロとドライブに付き合わされて、最終的に行き着いたお店がタリーズコーヒーだったという超絶かわいそうな体験してます。
こういう拉致被害者を出さないためにも、予約は絶対にしようね。
まとめ:女性はお姫様のように扱おう!
とにかく一番大事なのは、相手の女性をお姫様のように扱うことだと思います。
「下出に出てイエスマンになれ!」という意味ではないです。
- 相手に変に気を遣わせない
- 相手を困らせない
- 相手が楽しめるように気遣いを忘れない
紳士たるもの、しっかりと女性をエスコートせよということです。
無理はしなくていいです。メッセージのときの印象と違った!では元も子もないですから、とりつくろったり背伸びしたりせず自然体の自分で良いのです。
数ある男性がいるなかで、時間を使って自分の誘いに応じてくれた相手に心から感謝をしましょう。
そう考えれば、今回お話したことは全て当たり前のことだと思えるはずですよ。
あなたにも素晴らしい出会いがありますように!